定年前にして惑い未だ天命を知らない

定年前のアラフィフおやじの呟き、思ったことを綴る

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2020-12-14から1日間の記事一覧

子供の頃の思い出(親父のシャンプー)

中学生だった頃のある晩、親父が風呂上がりに頭をタオルで拭きながら、顔を紅潮させて、意気揚々と話し出した。 「最近のシャンプーはなかなかシャレとるなぁ」 居間にいた家族は、皆キョトンとして、あまり反応しない。 「泡立ちやすいように霧吹きみたいに…