Amazonアプリのロゴが変わりました
インターネット通販大手「アマゾン」が、スマホから商品を注文する際に使用する専用アプリのアイコンを変更した。
これまでのアイコンは、白地の背景に、コストコ等の大型スーパー等で使用されているようなブルーの買い物カートと「Amazon」の社名が入ったデザインだったが、新しいアイコンから社名はなくなり、段ボールカラーの背景に、段ボールを止める青いガムテープが上部に貼られ、これまでも使われている笑顔を模した曲線の矢印をあしらっている。
Amazonの日本法人「アマゾンジャパン」によると「5年以上前に変えて以来」の更新で「玄関でアマゾンの箱を受け取る時と同じように期待感やワクワク感、喜びを感じていただけるようにデザインしている」とのこと。
当初の新しいデザイン(英国とスペイン、イタリア、オランダのiOS向けアプリのみで公開)では、青色のテープの切り口がギザギザだったが、テープのデザインが旧ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーの口ひげを連想させるという声が一部で上がったため、現在のものに変更されたようだ。
確かに見るように見れば、青いヒゲに見えなくもない。
私はウインドーショッピングのように、暇な時、頻繁にAmazonアプリで何かないかと散策するのだが、何の前触れもなく突然アイコンが変更されたので、当初、Amazonアプリがなくなったのかと自分のiPhoneの画面上を何度もめくって探してしまった。
しかも丁度その時、携帯のギガ不足で速度制限がかかっていたため、アプリが中途半端にダウンロードされてアイコンが壊れたのかと思ってしまった。
今、家の中は段ボールであふれている。
Amazonの荷物は、小さな小瓶の薬を頼んだ時も、かなり大きな箱で届く。
頼んだ薬が50個は入る大きさだ。
箱の中は薬が揺れないようにクシャクシャにした紙が入れられているか、ラップでボール紙にピタッとパッキングされて動かないように固定されている。
次の発注が来るときに段ボールを引き取るようなサービスができればいいのだが。
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