ホームベーカリーを買ってから約1カ月が過ぎた
毎日焼くまでは行っていないが、土曜、日曜等、休みの日は必ずパンを焼くのが習慣になった。
いつも食べるヤマザキの「超芳醇」は、バターとジャムなどを塗って食べているが、ホームベーカリーで焼いたパンは、何もつけずに、熱々の焼きたてパンをそのまま食べている。
親はもちろん、子どもたちもそれだけで大満足だ。
実はこれまで、ホームベーカリーでパンを焼いたとき、4人家族なので私と妻がはじっこの耳のある部分、子どもたちには真ん中の柔らかい部分を切って食べていた。
タイガーのホームベーカリーで焼いてすぐのパンは、耳の部分がサックサクで、クロワッサンやスナックのような触感でとてもおいしい。
だから耳のところを食べても気にならなかったのだが、ある日、たまたま子どもがそこを食べると、
「こっちの方がおいしい」
と言い出した。
子どもからすると、親がおいしいところを独り占めしている感じに感じたかもしれない。
それからはパンの切り方を変え、真上から十文字に切ることにした。
家族がみな均等に耳を食べることができる切り方だ。
焼きたてのパンは、これが我が家の定番の切り方になりそうだ。
ハムエッグを乗せたり、バターを塗ったりするには不適切な形だが、そのまま食べているので何も関係ないのだ。
はじめての人が見たら、不思議なパンの食べ方に見えるのだろう。
これがおすすめのタイガーのホームベーカリー
水とこの粉を入れるだけでパンができる
ご飯を炊くよりも簡単かも