なぜ年を取るとアイドルたちが同じに見えてくるのだろう。
昔、父や母が、アイドルが皆んな同じに見えて、区別がつかないと話していたが、いま、私もアイドルの女性たちの区別がつかない。
モーニング娘、AKB 48、欅坂46、乃木坂46、NiziUなど、いろいろなアイドルグループが出てきているが、ほとんど区別がつかない。
ピンでやっている人ならば少しはわかる人もいるが、グループは全くダメた。
ところで、友人の勧めもあって、日本を代表するコスプレイヤーの「えなこ」に注目していたら、「Liyuu」という中国人のコスプレイヤーが引っかかってきた。
ラブライブ！スーパースター!!のLiella!メンバー、唐 可可役を担当することになりました！
— Liyuu (@Liyu0109) 2020年12月14日
ずっと大好きで、自分も参加させていただける事が夢みたいです…！
これから声優、ダンス、歌、そして日本語も！！頑張りたいと思います！よろしくお願いします！！@Lovelive_staff #lovelive#Liella pic.twitter.com/CeHeib3IgK
表情や写真の撮り方によっては、えなことそっくりで、最初はえなこだと思っていたら違ったのだ。
えなこが得意？とする、少し怒ったような表情をLiyuuがすると、パッと見ではわからないくらいだ。
若い人なら、この違いがやはりわかるのだろうか？
エロガキに使われそうなマリン船長🏴☠️
— えなこ (@enako_cos) 2021年1月19日
(この日は風がめっちゃ強かったです) pic.twitter.com/pu0znFsRcU
一方で、えなこのTwitterのフォロワーは126万人いるのに対して、Liyuuのフォロワーは55万人（いずれも2021年1月現在）と倍以上違うのだが、これはなぜなのか？
えなこの後ろには日本人、約1億3千万人が付いているが、Liyuuの後ろには約14億といわれる中国人がついているのに、この差はなんなのか？
私の分析では、この差は露出の差ではないかと思っている。
えなこは身長154cmと小柄でスレンダーながら、スリーサイズは公称86 - 59 - 85 cmと意外とグラマーだ。
コスプレ関連の写真も露出度がかなり高く、中高生が憧れ、大学生が活用し、お父さんたちも満足いくプロポーションである。
一方、Liyuuは、露出が少し控えめで、清純系のイメージだ。
それは、えなことLiyuuのプロポーションの差からきているのかもしれない。
２人とも（えなこ27歳、リーユウ24歳）、私の子供と同じくらいの年齢なのだが、この二人から目が離せない。
若い人ならすぐにわかるのかなぁ？
互いに意識しているところもあるらしく、ツーショットもあった。
※Liyuuは、えなこのファンらしい。
今日、えなこに会えた❤️かわいいかわいい pic.twitter.com/QEN7PIGBAb
— Liyuu (@Liyu0109) 2017年10月2日
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