えなこの年収が5千万を超えてたらしい件
コスプレイヤーのえなこが自身のTwitterで、今年の自身の年収について言及した。
その額、な・なんと5,000万円越えとのこと。
しかも、その書きぶりが以上に軽い。
よきゅーんさん(事務所の社長)と今年の反省会をやっていて
— えなこ (@enako_cos) 2020年12月27日
今年の年収見たら5000万円超えてたー!*\(^o^)/*
ちまたでは、若者がワーキングプアで結婚できないなどと言われ、一生懸命働いても年収300万円に満たないことなどがニュースになったりしているが、自分の持つ資質や「売りどころ」に磨きをかけ、戦略を練り、政府のクールジャパン・アンバサダーにまで取り上げられた「えなこ」だけあって、さすがの額である。
この額がいかにすごいかというと、2020年の日本企業の年収ランキングと比較してみると、1位の「M&Aキャピタルパートナー」でも、平均年収3,109万円。
一流商社の三菱商事で1,631万円、伊藤忠商事でも1565万円とのこと。
一流商社のバリバリの営業マンが稼いでいる額の3年分の年収を超える額を、若干26歳のえなこがGETしているのである。
しかも、そのTwitterの書きぶりが「今年の年収見たら5000万円超えてたー!」と、まあ軽い。
恐らく、自分のプライベートを犠牲にして、自身の身を削りながらの額なので、尊敬に値することばかりだが、一方で、億越えが多数いるYoutuberと比べると「何故?」という感じだ。
写真集、番組出演、広告宣伝など、えなこは知名度からしてもかなりのものだと思うのだが、改めてYoutuberの収入の魅力や恐ろしさを感じてしまう。
人気的にはすごいので、えなこも近く、YouTubeに注力していくのかもしれない。
でも年収の暴露に対する「えなこファン」の書き込みは、恨みや妬みではなく、「よく頑張りましたね」とか「去年よりお仕事増えてめちゃくちゃ頑張ってたもんね」など、応援メッセージが多いのに感心する。
えなこ、きっといい人なんだろうなぁ。