定年前にして惑い未だ天命を知らない

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えなこの年収が5千万を超えてたらしい件

 

コスプレイヤーのえなこが自身のTwitterで、今年の自身の年収について言及した。

その額、な・なんと5,000万円越えとのこと。

しかも、その書きぶりが以上に軽い。

 

ちまたでは、若者がワーキングプアで結婚できないなどと言われ、一生懸命働いても年収300万円に満たないことなどがニュースになったりしているが、自分の持つ資質や「売りどころ」に磨きをかけ、戦略を練り、政府のクールジャパン・アンバサダーにまで取り上げられた「えなこ」だけあって、さすがの額である。

 

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えなこのTwitterのトップ画面 フォロワーは125万人を超えている(20201228現在)

この額がいかにすごいかというと、2020年の日本企業の年収ランキングと比較してみると、1位の「M&Aキャピタルパートナー」でも、平均年収3,109万円。

一流商社の三菱商事で1,631万円、伊藤忠商事でも1565万円とのこと。

一流商社のバリバリの営業マンが稼いでいる額の3年分の年収を超える額を、若干26歳のえなこがGETしているのである。

 

 

しかも、そのTwitterの書きぶりが「今年の年収見たら5000万円超えてたー!」と、まあ軽い。

 

恐らく、自分のプライベートを犠牲にして、自身の身を削りながらの額なので、尊敬に値することばかりだが、一方で、億越えが多数いるYoutuberと比べると「何故?」という感じだ。

 

写真集、番組出演、広告宣伝など、えなこは知名度からしてもかなりのものだと思うのだが、改めてYoutuberの収入の魅力や恐ろしさを感じてしまう。

人気的にはすごいので、えなこも近く、YouTubeに注力していくのかもしれない。

 

でも年収の暴露に対する「えなこファン」の書き込みは、恨みや妬みではなく、「よく頑張りましたね」とか「去年よりお仕事増えてめちゃくちゃ頑張ってたもんね」など、応援メッセージが多いのに感心する。

えなこ、きっといい人なんだろうなぁ。

 

 

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