定年前にして惑い未だ天命を知らない

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はてなブログ 目次(見出し)の作り方

 

長い文章を書く場合、各章ごとに見出しを作り、ページトップに索引のような目次(見出し)を作りたいと思うことがある。

ページトップに目次のボタンができると、見たい項目に飛べるので非常にありがたい。

今回、このブログの中で、「サイトマップ」(ただのタイトルの一覧だが)を作るに当たって、各月ごとの目次を作りたいと思ったことから、復習を兼ねて、目次の作り方について解説したい。

 

はてなブログでは、目次(見出し)を作るためのボタンが初めから用意されているので作るのはすごく簡単である。

下図のように「見出し」と書かれているところの右側の三角ボタンを押すと、プルダウンメニューで

大見出し、中見出し、小見出し、標準

が選べるようになっているのだ。

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「見出し」にしたいテキストを選択(左ボタンドラッグ)した後に、プルダウンメニューで希望の見出しを選択する。

見出しになると、標準のテキストがボールド(太字)になったり変化するので、わかりやすい。

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今回は、わかりやすいように「大見出しにする項目」は「大見出し」に「中見出しにする項目」は「中見出し」にした。

 

各見出しのタイトルの大きさは以下のようになる。

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見出しを作り終えたら、次に、目次を置きたい場所にカーソルを置き、下図にある「目次」ボタンを押す。

※ 見出しは後から作ったものでも、目次に反映されるので、作る順番はどちらでもよい。

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すると、カーソルを置いていたところに

[ : contents ]

というテキストが置かれる。

ここに「見出し」として指定した文字が目次として並べられることになる。

 

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下図にあるように、「プレビュー」タブを押すと、公開したときに、どのような目次になるかを確認することができる。

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各見出しは、インデントされているので、自分のサイトにどの見出しが最適か、検討してみよう。

 

スマートフォンのボタンを押すと、スマートフォン表示の際にどう表示されるかがわかる。

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この「定年前・・」ブログでは中途半端なサイトマップ(項目の羅列)しかできていないが、見出しをうまく使うことで、長い文章や論文的な文章をわかりやすく見せることができるだろう。

参考までに、目次をつかった私のブログのサイトマップをご覧ください。

(項目が少ないため、作成した月ごとの「大見出し」しか使っていません)

 

danhikoichiro.hatenablog.com

 

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